補助金・助成金 2023年3月9日(木)

[終了]食品産業労働生産性向上技術導入実証事業

農林水産省 食品製造業、外食産業向け生産性向上 補助金

この事業は、食品産業の生産性向上により国際競争力を強化するため、AI、ロボット、IoT等を活用した食品の製造・品質管理等の自動化、リモート化技術、さらにはコロナ対策の更なる向上のための非接触型技術を実際の食品製造や飲食店等の現場にモデル的に導入、実証する取組を支援するとともに、より多くの中小企業が導入できるよう、低コスト化や小型化のための改良の取組を支援するものです。

申請受付期間

2023年3月6日(月)~6月5日(月)

2023年6月5日(月)17:00必着
(メールもしくはjGrantsでの電子申請を必須とします)
※郵送や窓口への持参は受け付けません。

対象事業者

以下の①~⑦すべての要件を満たす単独の事業者もしくはコンソーシアム代表事業者

  • 原則本邦において、事業活動を営んでいる法人及び個人事業主。
    ※個人事業主は、青色申告者であり税務代理権限証書の写し又は税理士・会計士等による申告内容が事実と相違ないことの証明(任意様式)を提出できること。
  • 補助事業の遂行能力を有すること。具体的な計画検討を行い、単なる設備導入や専門家の受け入れだけでなく生産能力の向上を実務的に牽引、検証する能力を有すること。
  • 補助事業の内容、結果及び成果の概要について事業期間中および終了後の公表に協力できること 。
    ※事例・成果のセミナーでの報告や、JMACが要求する事例に関する情報提供・確認作業も含む。
  • JMACが事業期間中及び終了後に行う調査等に協力できること。
  • 農林水産省の機関から指名停止の措置を受けていないほか、公正取引委員会から私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律に基づく排除措置命令又は課徴金納付命令を受けていないこと。
  • 本事業実施に当たって、同じテーマでの本事業以外の国庫による補助等(農林水産省のみならず他省庁の補助金、委託費、交付金等も含む)を受けていない、または受ける予定がないこと。
    ※本事業以外の国庫による補助等に応募することを妨げるものではない。
  • 本事業において購入した資産がある場合は、法定耐用年数の間、導入機器等を継続的に維持運用できること。

応募区分・補助額

①モデル実証事業 コンソーシアム

設備やシステム条件等、複数社で共同検討・実証。
AI、ロボット、IoT等を活用した食品の製造・品質管理等の自動化、リモート化技術、さらにはコロナ対策の更なる向上のための非接触型技術を実際の食品製造や飲食店等の現場にモデル的に導入、実証し、生産性向上を図る計画を対象とします。
補助率:2分の1以内
補助金上限:2,500万円/コンソーシアム

②モデル実証事業 単独事業者

仕様、設備等を単社で実証。
AI、ロボット、IoT等を活用した食品の製造・品質管理等の自動化、リモート化技術、さらにはコロナ対策の更なる向上のための非接触型技術を実際の食品製造や飲食店等の現場にモデル的に導入、実証し、生産性向上を図る計画を対象とします。
補助率:2分の1以内
補助金上限:2,000万円/社

③改良事業 コンソーシアム

設備やシステム条件等、複数社で共同検討・実証。
AI、ロボット、IoT等を活用した自動化技術等を、業界の大宗を占める多くの中小企業が導入できるよう、低コスト化や小型化に関する改良の取組を行い、生産性向上に資する計画を対象とします。
補助率:2分の1以内
補助金上限:2,500万円/コンソーシアム

④改良事業 単独事業者

仕様、設備等を単社で実証。
AI、ロボット、IoT等を活用した自動化技術等を、業界の大宗を占める多くの中小企業が導入できるよう、低コスト化や小型化に関する改良の取組を行い、生産性向上に資する計画を対象とします。
補助率:2分の1以内
補助金上限:2,000万円/社

制度詳細や申請方法につきましては、JMACのホームページにてご確認ください。

JMAC「【公募のご案内】食品産業労働生産性向上技術導入実証事業の公募を行います。」

お問い合わせはこちら

0569-63-0349 平日 8:30~17:15(土日祝休)

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