2019年11月1日以降、「全国商工会会員福祉共済」の補償が以下の通り拡大されます。
【1】熱中症担保特約
「熱中症担保特約」を、「けがの補償」2,000円・3,000円・4,000円コースに自動付帯します。
「けがの補償」2,000円・3,000円・4,000円コースのいずれかにご加入の被共済者が、急激かつ外来による日射または熱射によって身体に障害を被った場合、共済金をお支払いします。
2,000円コース | 3,000円コース | 4,000円コース | |
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死亡共済金 | 400万円 | 600万円 | 800万円 |
後遺障害共済金 | 4~400万円 | 6~600万円 | 8~800万円 |
手術共済金 | 2.5・5・10万円 | 3.75・7.5・15万円 | 5・10・20万円 |
入院共済金 | 4,000円 | 6,000円 | 8,000円 |
通院共済金 (3日目から) |
1,500円 | 2,250円 | 3,000円 |
※ライト・シニアプランには付帯されません。
【2】個人賠償責任保険への追加
個人賠償責任保険(2,000円・3,000円・4,000円コースに自動付帯)の保険金お支払いの対象に、以下を追加します。
■管理財物を損壊したことによって負担する損害賠償責任
①他人から預かった物・レンタル品等の受託品
・日本国内で受託した財物に限ります。
・携帯電話、ノート型パソコン、自転車、コンタクトレンズ、眼鏡、1個または1組で100万円を超える物等は受託品に含みません。
②ホテル等の宿泊が可能な施設および施設内の動産
③ゴルフ場敷地内におけるゴルフ・カート
※①と②のうち動産については、盗取された場合を含みます。
■誤って線路に立ち入る等して電車等を止めてしまった場合(電車等の財物損壊なし)に鉄道会社から請求される振替輸送費用等の損害賠償責任
■別居の未婚の子等(保険の対象となる方)の居住の用に供される住宅の所有・使用・管理に起因する事故による損害賠償責任